相談事例

子供のために離婚を我慢しています

  • 性格・価値観
年齢:37歳
性別:女性、専業主婦
家族構成:夫・45歳、長男・7歳、次男・5歳、長女・2歳

【相談事項】

主人と離婚したいのですが、踏み切れずにいます。なぜなら、結婚後、ずっと専業主婦であったため、なかなか仕事が見つからず、自立する自信がありません。
また、結婚するまで育った実家が貧しく、経済的に不安定だったこともあり、離婚後の生活、特に、経済的面が不安です。シングルマザーになって、3人の子供の生活が守れるのかが心配です。そして、そうした私の頼りなさを知る周囲の人たちに、離婚を反対されていることも、離婚に踏み切れない理由の1つです。

なぜ、離婚したいのかというと、私は一生懸命に主人に尽くしてきたつもりなのですが、夫には通じず、労わられたり、優しくされることがありません。殴られそうになったこともありますが、私が必死に謝ったため、殴られるまでには至っていません。今は寝室も別にしているために、ほぼセックスレスの状態です。
主人は離婚はしたくないとはっきり言っています。家事などは手伝ってくれています。なによりも、3人の子どもたちにとっては、よい父親なのだと思います。子どもたちから、父親を取り上げることが一番心配です。でも、ものの考え方がまったく違うし、もう主人に対する愛情はありません。子どもたちのために、このまま離婚をせずに我慢したほうがよいのか悩んでいます。

【カウンセラー回答】

子どもにつらい思いをさせるくらいなら、離婚は踏み止まれるわ、というのなら、それに越したことはありません。 ただ、そうして自分を犠牲にし、心に大変な無理を強いて、誤魔化しながら結婚生活を続けていくのだとしたら、果たしてそれが幸せなことなのでしょうか?

母親であるあなたが、子どもの悲しむ顔を見たくないと思うのと一緒で、子どもだって母親の悲しい顔や無理している姿なんて見たくないのです。 離婚はしなかったけど、いつも眉間にシワを寄せて何かに耐えてるお母さんと、離婚はしたけど、いつも笑顔で明るく楽しそうなお母さんと、子どもにとってどちらがいいかなんて、言わずもがなでしょう。

ましてお母さんが耐えているのが自分のためだったなどと知ることがあったら、子どもは自分を責めてしまうでしょう。 そうなると、子どもも結婚生活に耐えるあなたの不幸の巻き添えを食らってしまう、ということになるのです。

子どものことで踏み止まるにしても、限度があるのです。

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