相談事例

妻にDVの疑いをかけられました

  • DV/モラハラ
年齢:35歳
性別:男性
結婚暦:10年

【相談事項】

数ヶ月前から毎月10~20日間程度海外出張に行っています。先月も海外出張に向かい、まだまだ慣れない海外生活に四苦八苦していた矢先、妻から1通のメールが届きました。
そのメールには離婚して欲しいというようなことが書かれていました。
日本との時差の関係上、電話をするのが困難だったため返信メールで離婚の理由を問いただしたところ「いつか暴力を振るわれるかもしれない」と毎日恐怖におびえていたとのこと。僕にはまったく身に覚えがなかったので、さらに問えば、5年以上前に喧嘩したときのことを言っているようでした。

僕自身の記憶によれば、その夫婦喧嘩の最中、あまりにも妻にカチンときたので近くにあったテレビのリモコンを思い切り投げつけました。そのようなDV的な行動をとったのも、そのときが最初で最後です。それ以降、妻との口論や喧嘩で物にあたるようなDV行為はしていないので、それが今回の離婚理由でもある暴力に結びつくなど、考えにくいです。それに、そんな前のことを今更持ち出されても、僕としてはピンときません。

いきなり離婚を、しかもメールで淡々と伝えられ、とても驚いています。
僕はまだ妻を愛していますし、妻との離婚など考えていないのですが、もう離婚するしかないのでしょうか。出張から戻って以来、うまく夫婦の会話が出来ないまま、また次の出張時期が近づいています……。

【カウンセラー回答】

海外出張中にメールで離婚要求をされるというのは、誰にも不安を打ち明けられずとても苦しい想いをされたのではないでしょうか。

まず注目したい部分は、奥様が離婚を要求した理由についてです。あなたからすると、いきなり離婚を切り出されたという感覚なのでしょう。しかし、ひょっとすると奥様にとってはそうではなかったかもしれません。

5年以上も前のことを持ち出したということは、その日を境に夫婦生活への不満が募り、ずっと耐えてらした可能性もあります。
そういう場合でしたら、奥様と冷静に話し合い、奥様が今抱えておられる不満を真摯に受け止めてあげてください。不満をひたすら聞くというのも簡単なことではありません。5年前のようにカチンときて、物にあたってしまいたくもなるかもしれません。そこは、じっと堪えてください。ここで奥様を不安がらせてはいけませんから、ここはあなたが辛抱することが大切です。
そのときに、日々の感謝の気持ちなど、普段口にしないことを伝えてあげることも効果的です。

それでもまだ離婚を要求してくる場合は、奥様には他に気になる男性がいる可能性を疑うべきでしょう。わざわざ海外出張中に離婚を要求するというのが、少し疑問に思います。
出張から帰宅した際、あまりじっくりと会話もされていないようなので、奥様の些細な変化にお気づきになられていないかもしれませんね。服や装飾品の趣味が変わったり、お化粧が濃くなったりされていませんか?そういった微妙な変化に注意してみましょう。海外出張が多いとのことですが、奥様に何かおかしい点がないか、観察してみてください。

実は、愛している奥様・夫婦として信頼しているのに、疑いを抱かして申し訳ないのですが、こんな時に限って、浮気や不倫に走っていたりすることが多いのです。決して奥様が悪いのではなく、ご主人が留守の多い場合、寂しくなっている状態で、他の男性に狙われやすくなっているとも考えられるのです。しっかりとご自分の家庭を他人に壊されないように守ることから始めて下さい。

少しでもあなたの望んだように進むことを願っています。

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